2012年5月5日土曜日

スティールボールラン17~18巻の内容でいくつか疑問があります。

スティールボールラン17~18巻の内容でいくつか疑問があります。

大統領のスタンドが並行世界(多次元宇宙)に関わり、その仕組みもわかりましたが、

それでも不明な点に回答してほしいです。



①17巻冒頭にてジャイロと別れた直後、大統領の接近を知らせるジョニイの声はなぜ

届かなかったのか?

②DIOを追っていた馬の足跡は誰のものか?

③ジョニイが撃たれた直後、木に隠れた人影は誰?

③ジャイロに再会したジョニイは結局誰に撃たれたのか?

どうして目撃者の証言は全部違うのか?



推測でもなんでもいいので解説してほしいです。

ちなみにUJ連載は読んでいません。







私もウルジャンは読んでいませんが、こうかな?と自分なりの解釈はあります。



多数の並行世界では遺体の存在以外は基本となる世界とほぼ同様のことが起こっているようです(遺体もないのにジョニィは何故スタンド能力を身に付けられたか?など疑問はありますが)。しかし、どうやら『D4C』こと『Dirty deed done dirt cheap』は同じでなければならない並行世界を行き来でき、尚且つ違う現象を起こすことが出来るようです。そうなると並行世界で起きた現象は本来起きなかった基本の世界にも多大な影響を与え、その現象の片鱗が基本の世界でも起きるようです。例えるなら、一度文章が印刷された紙の上に、さらに幾つかの文章を薄い文字で重ねるような感じです。その為、基本の世界では観測場所によって見える現象が異なるということが起きます。



これで同じ場所に違う世界を同時に存在させていることにならないでしょうか?。Dioの時にウェカピポが二人いるのも一応、説明がつきますし。



この(穴だらけの)考えを前提に回答すると、

①すでに並行世界が重なっている状況で、ジョニィは見ることはできたがジャイロに危険を伝えることは出来なかった。さらにジョニィの背後にも別次元の大統領が居る(複数の大統領がいる)。



②おそらくディ・ス・コかと…、馬に乗っていたし…。

『S・B・R』を貸し出しているので確認できませェん。すいませェん。



③基本となる世界で撃ったのは大統領。大統領は様々な方法で並行世界のDioやウェカピポが撃つように仕向け、基本となる世界で違う現象が重なる様にした。その為、「絵描き」も「少年達」も「姉妹」もそれぞれ別々の襲撃犯を目撃、ジャイロを混乱させることになった。



基本的に犯人は大統領です。ここで重要なのは世界を重ねることが出来るのは『D4C』だけということ。なので、どの世界でも大統領から干渉されなかったジャイロはディ・ス・コをなんの影響も無く倒したと思われます。



あくまで推測なので、ストーリーが進むとまるで見当違いの可能性があります。それを了承して下さい。

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