2012年4月26日木曜日

beatlesのソロでのオススメ曲を教えてください(*^^)v

beatlesのソロでのオススメ曲を教えてください(*^^)v

beatles大好きです!!



もう何度聞いたかわからないほどbeatles自体は聞いたので今度は

beatlesメンバーのソロの曲を聞いてみたいと思い、

質問させてもらいました。



特にポールとジョージのソロ曲についてオススメをお願いします。

ソロというのはbeatles以外での活動ということです。



できれば、

(1)誰の曲か

(2)曲名

(3)どんな曲か

(4)好きな理由



とか書いてもらえたら、嬉しいです。

もちろん曲名だけでも構いません!



ちなみに曲を勧めて頂く際の参考になればと思い、下に10曲くらいbeatlesの好きな曲を

書いておきます。もちろんbeatlesの好きな曲なんて100曲でも収まりませんが・・・ワラ





Here, There And Everywhere

While My Guitar Gently Weeps

I Don't Want to Spoil the Party

She Said She Said

You're Going to Lose That Girl

Run for Your Life

I'll Follow the Sun

Here Comes the Sun

Nowhere Man

And Your Bird Can Sing







よくBeatlesファンはPaul派とJohn派に分かれますが、自分はPaul派なんでWINGSの曲を2曲



Band On The Run

http://www.youtube.com/watch?v=KBX2dySWGew



↑やっぱり展開の多いドラマティックなこの曲は名曲でしょ。しかもこのアルバム「Band On The Run」は名曲ぞろい。Johnもこのアルバムは気に入ってたいう噂も...。



Silly Love Songs

http://www.youtube.com/watch?v=DD_5BWdlKas



↑鉄板チョイスですいません。政治的な内容歌っていたJohnからの批判へのPaulからの回答、そしてPaulの以後のスタンスも確立したというべき名曲。くさいけど、歌詞もいいです。



Johnの方は超名盤「Double Fantasy」ではなく(このアルバムも好きだけど)、ここはちょいと評価が低い「Walls and Bridges」から。Ono Yoko女史と別居状態の時期(いわゆるLost Weekend:失われた週末と言われた時期)に出たアルバム。そのためかちょいといつもより内向的な曲(「Old Dirt Road」、「Nobody Loves You (When You're Down and Out)」が目立ちJohnの繊細な一面をうかがわれますね。、一方Elton Johnとのデュエット「 Whatever Gets You Through The Nght」みたいなイケイケな曲もあります。「Old Dirt Road」、「Nobody Loves You 」「 Whatever Gets You Through The Nght」の3曲ともこれまた歌詞もイイんだよね。でも「Nobody Loves You 」は歌詞が悲しすぎです...。



Old Dirt Road

http://www.youtube.com/watch?v=Zaf5y2PlqDI





nobody loves you (when you're down and out)

http://www.youtube.com/watch?v=imGPipp2wOs&feature=PlayList&p=E7BAC...



Whatever Gets You Through The Nght

http://www.youtube.com/watch?v=7qwq76p93U8&feature=related








貴方はジョンがお好きなんですかね。それとジョージと。私はビートルズはポールから入り、ズ~ッとポールが一番好きでしたが、いつの頃からか、今はジョンとポールは五分五分ぐらい、ややジョンがリードしてるかも。音楽的にでは無く一人間としてのジョンの方に魅力を感じてます。それのきっかけはまた、最近、初めてのアメリカ公演のファースト・アメリカをみたのがきっかけですね。理由は、まぁ、いいか。

ポールとジョージですか。軽くジョンとリンゴはアルバムを1枚づつ。

_ジョン・レノン 「ジョンの魂」*むき出しのジョンを聴く事が出来、私はジョンのヴェスト・アルバムだと思います。このアルバムは、力量の無い人だったら悲惨な物になっただろう。ジョンの力のありどころをしめしたアルバム。余計なものは排除。自分の生い立ちや気持ちを吐露した名盤、心が痛くなるほど伝わる。

_リンゴ・スター 「リンゴ」*友達の多いリンゴならではの豪華競演アーテイスト参加

このアルバムは別々ではあるが、元ビートルズのメンバーが全員参加。ジョン・ポール・ジョージが三人共楽曲を提供している。これは、間違いなくリンゴの最高傑作。

_ポール・マッカートニー 「バンド・オン・ザ・ラン」*ポールの最高傑作と云われるアルバム。

このアルバムはようやくポールが作曲能力を取り戻しはじめた、最初の作品。ビートルズ解散後、一番悲惨な状態でそれなりにヒット曲はあったが、クオリティーが低く納得出来ない曲ばかりだったが、このアルバムはクオリティーも高く、商業性の面でも良い出来の作品。これは、一部、ギターを除きほぼ、アルバム全体をポールが一人で演奏、ヴォーカルをとる。マルチ・プレイヤーのポールならでわ。アルバムのジャケット写真には、俳優のジェームズ・コバーンも写っている。挿入曲の「レット・ミー・ロール・イット」は自分の事を批判したジョンに対して、やんわりとやり返した曲である。パロディー仕上げになっており、ジョンの「コールド・ターキー」の独特のギター・リフをとりいれている。

_好きな曲

(メイビ・アイム・アメイズド)ライヴ・バージョン (イート・アット・ホーム)(トゥモロウ)(リトル・ラム・ドラゴンフライ)(ブルー・バード)(ミセス・ヴァンデヴィルト)(ウォーム&ビューティフル)(明日への誓い)(マイ・ブレイブ・フエイス)(プレス)この辺ですかね。どうも、アルバム「ロンドン・タウン」以降のポールの曲や声は好きになれません。なぜあんなに声質が変わったのか、今、現在など年齢とはいえ聞くに堪えない声になり、悲しい。

_ジョージ・ハリソン 「オール・シングス・マスト・パス」*ジョージの最高傑作。

ビートルズ解散後、最も早く成功を収め精力的な活動をする。アルバム一枚に対して2曲しか自分の作品を発表出来なかった鬱憤なのか、いきなり3枚組の大作を発表。内容も素晴らしく3枚組にも関わらず、中身が濃い。ボブ・ディランやエリック・クラプトンなども参加している。

_好きな曲

(マイ・スウィート・ロード)(美しき人生)(イズンツ・イット・ア・ピティ)(ワー・ワー)(ビウェア・オブ・ダークネス)(ガット・マイ・マイン・セット・オン・ユー)(ブロウ・アウェイ)(イフ・ノット・フォー・ユー)辺りですね。

4人の中で、ヒット曲はポールが一番多いのですが、なぜか、一番、ビートル・マジックを失ったのもポールのような気がします。

これぐらいで勘弁してもらっていいですか?







私はポール派なので、彼のソロ作を紹介します。



【Venus and Mars / Rock Show / Jet】

ウイングスの伝説のライブ映像「ロックショウ」をオープニングを飾るメドレーです。しんみり始まって、一気にボルテージ全開になるとことは、いつ聴いてもノックアウトされます。

http://www.youtube.com/watch?v=wfKugneK5ao



V&M / RSはアルバム「Venus and Mars」に、Jetは「Band on the run」に収録。





【My love】

ギターソロが美しいバラード曲。アルバム「Red rose speedway」に収録。

http://www.youtube.com/watch?v=a15RdmnE1js





【Mull of Kintyre】

哀愁漂う曲。全世界で大ヒット。もともとシングル曲だが、CDではアルバム「London Town」のボーナストラックとして収録。

http://www.youtube.com/watch?v=IFhKmMWG3WE



ポールのアルバムについては、私が運営しているレビューサイトをご覧ください。

http://www.jttk.zaq.ne.jp/shig/70rock/paul/index.htm







paulのramというアルバムはなかなかマニアックで大好きです。中でもバックシートという曲は、壮大なバラードで隠れた名曲です。またred rose speedway のlittle lamb dragonflyもpaulらしいドラマチックな構成となっておりなかなかです。

ジョージだと盗作問題にもなったmy sweet road がいいです。

ジョンは#9dreamがドラマチックです。

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