今度英語のスピーチがあるのですが、下の文を読みます。おそらく文法的におかしな点がいくつもあるので、訂正お願いします。
Hello,everyone!
This is a money that is used in Australia.
In Australia,people using dollers,but it is differ in the USA.
Australian dollers are made from plastic.
So this is does not tear and does not break.
And also it won't be lost,washed or not.
Very strong and convenient.
This make was invented in 1988.
I wisn that Japanese money just like Australian dollers construction.
Thank you.
Hello,everyone!
This is a banknote used in Australia.
The currency is called the Australian Dollar, but the material of the banknote is different from that is used in the U.S.
Australian banknotes are made from plastic.
So, they are longer lasting and harder to destroy.
Also, they are waterproof and have better dirt resistance.
They are very durable and convenient to use.
This special material was introduced since 1988.
I personally think it would be nice if the banknotes in Japan are just like
the ones in Australia.
Thank you very much.
気が付いたこと、
あ)3行目、文法的にはBe動詞がいりますが、本来この文を表現するには、単純現在形を使います。
い)3行目、この文でいくなら、「異なる」という意味の、形容詞differentでないとだめです。品詞が違います。
それから、おそらく日本語的発想から英文を組み立てたと思われますが、論理的には通じない不思議な英文なので、不適だと思われます。
論理性の不合を避けるためにも、正確に表現してみました。
オーストラリアドルと、呼ばれるが、その紙幣の材質は、米国のそれ(紙幣の材質)と、異なる。と書きました。
なぜなら、まず、貨幣はコインも含むということ。この文では、紙幣の材質が特殊だということを言うので、その部分をきちんと英語で書かなければならないことです。日本語ではそこまできちんと書かなくても意味が通りますが英語では論理的にかかないと意味不明です。
う)5行目。一つの文にbe動詞と、一般動詞と、二つの動詞があります。一つの文について一つしか動詞はとれません。
え)材質についてですが、比較級を使用すると、違いが際立ちます。
お)最後の方ですが、
この材質は、xx年以来、導入されている、と表現したほうが妥当と感じます。「発明」したわけではないので、、
か)一番最後の方ですが、もうすこし丁寧に述べた方がいいとおもいましたのでこうしました。私は個人的に思う~が~のよう、だったらなぁと。という言い方です。
き)前後しますが、breakという単語は、普通、その物を叩いたり、落としたり、曲げたりしてばらばらにしてしまうという意味なので、この文の場合たとえば通常の紙幣でも、たたいたり落としたり曲げたりしてもbreakしないし、あまり適当な単語とは思えなかったので変えました。
hard to destroyという表現は存在します。
なお、このプラスチック紙幣についての私が使用した表現ですが、いずれもこのプラスチック紙幣について表現するものとして妥当なものばかりですのでご心配なく。
以上です。ご参考になさっていただければ幸甚です。
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